Monkey 125


2019年4月購入

排気量  124cc
サイズ  1710mm×755mm×1030mm
重量   105kg
最高出力  9.4PS  7000rpm
最大トトルク  11Nm 5250rpm
タイヤ前  120/80-12
タイヤ後  130/80-12


長距離ツーリングには勿論BMW R1200RSを使うけど
ちょっと気分転換にバイクに乗りたいなとおもっても、RS
じゃ車庫から出すのもちょっと面倒と思うことも。
前から250cc以下のチョイ乗りバイクが欲しいと思ってたが
Z50MやZ50Zはコレクションで実用性はゼロ。Z50J改でも良いが
ちょっと古いバイクなんで安心性に欠ける。
NSR80はとっても面白いバイクだけど、2ストで低速が無いく
のんびりには向いてない(回したら楽しい)。
そんな事を思ってら噂のMokey125が発表された。
Z50Z似だけどサイズ感は2回り程大きく、排気量も125ccに。
でも、これが逆にチョイ乗りにピッタリだなと購入した。






前後共にディスクブレーキで効きは十分。フロントにABS付きもあるが、Monkeyには要らないと判断。

     

ヘッドライトもテールランプもウィンカーもLED.

     

ヘッドライトは明るいが、とにかく日中のメーターは反射して見ずらい。

     

Monkey125にはタコメーターが付いてないが、レッドゾーンは9,000rpmらしい。
まぁ~そこまで回すことは無いが、無いよりはあった方が良いだろうと思って武川製を取り付け。
同じ武川製でも色んな種類があるが、レッドゾーンが9,000rpmと言うことで、Max12,500rpmスケールが良いんじゃないかな。
白色のバックライトで日中夜間共に見やすい。ただ、4,000rpm付近で振動でブレるのが難。対策が必要だな。
時計や温度など数種類の表示も出来るのが良い。

     

Monkry125に荷物を積むスペースは殆どない。なのでトップケースが欲しい。
まずはトップケースを取り付けるためのキャリアが必要となるが、各社から色々とでてる。
ただ、それぞれに「耐荷重」があるんで注意が必要。以前何かのブロブでHONDA純正キャリアが折れたって記事もあった。
でも、まぁそれもそうだろうと思った。耐荷重3kgの製品なのに、GIVI自体の重量が3kg弱でこれにちょっと物を入れれば
簡単に耐荷重を超えていまうわな。使い方が悪いと思う(後にHONDAからクレーム扱いになったが)。)
ENDURANCE製の物はパイプ径がφ22と他社より太く耐荷重も6kgなのでこれを選択。

     

トップケースは定番のGIVI製で、容量25LのE250N2を選択。
パンク修理道具に空気入れ、あとはコンデジと貴重品の最低限。
これより大きな物だとMonkey125とのバランスが崩れるように思う。

     

トップケースを付けてるが、重量制限とかもあるのであまり積むことは出来ない。
なので、あまり使わないパンク修理キットや工具類をサイドバックに入れることにした。
GクラフトからMonkey125専用のバッグ&ステーが出てるが4万円超えと超高額。
なので友人にステーを作って貰い、バックはタナックス製MFA-11を購入。

     

近場を走るなら必要無いが、レジアスに積んでちょっと遠出をした場合あった方が便利。で、パナソニックのゴリラを使用。
SDカードに音楽を入れて、SENA20Sで聴けるのも良い。
取り付けはREC-MOUNTS製で中々造りもしっかりしてる。

     

北陸に住む人間とすれば、冬の間は中々乗る機会も少なくなり
必然的にバッテリー上がりってことが気になってしまう。
なので、出来るだけ手間のかからない楽チン充電器セルスターDRC-300を購入。

バッテリーに丸端子コードを取り付け、コネクターをシート下後方に取り出し。
次からはコネクターを繋ぐだけで満充電に。これでいつでも快適にバイクに乗れるだろう。

 


Monkey125ツーリングレポート

2019年5月2日~4日 伊豆ツーリング

2019年9月14日~16日 信州リベンジツーリング

2020年3月20日~22日 富士山おっさんズツーリング

2020年9月20~22日 奈良井宿・ビーナスラインツーリング

2022年8月13~18日 北海道ツーリング

2023年4月7日~9日 しまなみ海道ツーリング

2023年11月3日~5日 富士山ソロツーリング

2024年4月12~14日 しまなみ海道ツーリング

2024年5月3~6日 佐渡島ツーリング

もどる