BMW R1200RS
サイズ 2200×1350×790
重量 244kg
エンジン 水冷4ストローク水平対向2気筒 1169cc
最高出力 125ps 7,750rpm
最大トルク 125Nm 6,500rpm
タイヤ前 120/70 ZR17
タイヤ後 180/55 ZR17
3年半乗ったF800GTからの乗り換え。
F800GTは乗りやすかったがパワー不足と4,000rpm付近の振動がネック。
このRSのエンジンは素晴らしいと思う。
振動は少なく滑らかに回るんだな。そしてトルクフルで結構速い。
電子制御満載で超楽チンバイクだ。
オートシフターはアップ・ダウン共にクラッチ操作不要。
ただ、1⇔2は握った方が良いな。
おなじみの水平対向エンジン。
心配してたシャフトドライブ特有の癖は皆無。メンテナンスフリーで楽チンだ。 F800GT同様のお洒落なバルブ。
電子制御サスペンションやABSのコントロールスイッチ 寒い時に重宝するグリップヒーター装備。
高速道路で威力を発揮するクルーズコントロール。 走行モードの切り替えも可能。
グリップ元の丸いリングはナビのコントローラー。
ちょっと小さくって見難いメーター。回転をアナログにして欲しかったな。 この「赤フレーム」がお気に入り。
デイトナのMOTO GPS RADAR 4を取り付けた。場所はスクリーン固定のピン位置。このピンを抜いてM6首下50mmのネジに交換。
そしてオプションのバイク用ステー 品番78180を使って固定し、USBから電源供給。
レーダーの設定見直し(要らないアラームをOFFに)と、各機器の音量調整をして完了。
元々防水仕様だが、スクリーンの中に入れることで濡れ難くなり視界性も良い。
フロントブレーキの効きは十分だけど、タッチがなんかフニャフニャ。
で、ブレンボ19RCS 19×(18-20)可変レシオタイプに交換。
ソフトなタッチだけどフニャフニャはしてなく、握ったら握った分だけ
効いてくれるリアル感伝わって来る逸品だ。
純正スタンドは長すぎてバイクが起き気味になるので、停める時は何時も路面の傾斜を気にしてた。
なのでスタンドを2.5cmカットしてやった。これで安心かな(手前のカラーみたいのが切った部分)。
一旦外したワンダーリッヒのサイドスタンドエンドを取り付けた。
これで非舗装地や夏場のアスファルト地でも安心かな。
傾きはこれくらいなので、丁度良いかな。
身長167cmの私ではハンドルが遠過ぎる。
色々探したがアールズギアのハンドルブラケットが良いかなと購入。
手前に30mm、上に25mm上がり結構楽チンなポジションになった。